父が他界し、母も他界。
そこには付きものの相続ですが、これってどうなのよ～と思われる父からの置き土産がひとつ！
それは、不動産所有権付きリゾート施設。
両親が健在の時は、1年に1～2回利用していた施設ですが、他界した後、どうしましょうか、ということで姉と話し合いをしていますが、ここで知ったことは、まずは売りと買いが成り立たず、売れないという事実。
なかなか売れない理由は、不動産所有権付きであることが理由。
今回知ったことは、売れない中で、じゃあ私それいらないと放棄ができないということなのよ。
放棄する場合、遺産相続そのものを放棄しなくてはならないとのこと。
そこで、管理会社が持ち出してきたのは、不動産所有権を管理会社に売り、その代わりに、不動産所有権のない会員になるという条件なのですよ。しかし、それが120万円だそうな。
では、120万円支払って、これまでの特典はどうなるのか？
年会費、72,000円だったのは、39,600円に下がるらしいけれど、
1年で5泊無料の権利はなくなり、5泊以外は1泊7,700円だったのが、毎回11,800円くらいになってしまう。
一般客もとっているリゾートだけど、トリバゴではもっと安く売っているしね～。120万円だしても、一般客より高い？
まさかや～～～。
なにはともあれ、親父からの素敵な置き土産。
お前たち、考えろや！ とほくそ笑んでいる親父が目に浮かぶ。
相続には頭を抱える姉と私。
親父よ～、いつまで、私らをしごくのよ～～～！！！
天国でも食べてる場合じゃないわよ❣️