40数年前にドイツ ミュンヘンで始まったこどものまちイベント!

 

3週間だけ登場する 子どもの子どもによる子どものためのまち!

市民として登録できるのは子どもだけ。

大人たちは、観光客としての講義を受けて初めて市に立ち入ることができるという徹底ぶり。しかも、一切口出しできません。厳しいほどの子どもの権利条約で守られているこどものまち!

 

ミニ・ミュンヘンでは市長選も繰り広げられ、裁判所もあり、デモ活動まで行われたりします。

 

なんてったって、40年以上の歴史のあるまちですからね。

 

さて、日本のこどものまちはというと、千葉県さくら市をはじめ、横浜、川崎、千葉、高知、などなど様々な自治体ですでに開催されています。古いところで20年だそうです。

 

規模としては2~3日の開催ですから、ミュンヘンと比べると短期ではありますが、この期間における子ども市民は多いところで1000人に上るそうです。

 

そんなこどものまちを私の住む大垣でも開催する運びとなりました。6月11日にキックオフ講演会を実施しますが、な、なんとすでに大垣の子ども達から応募がぞくぞく届いています。

 

これほどまでに積極的だとは・・・。

 

大垣の子ども達、侮れないぞ!!!

 

応募締め切り6月24日です。さらなる応募を待ってるよ~~~!