本日は地元大垣の会社、alliedさん企画のイベントで講演をさせていただきました。いつものように、ひとりひとりの個性を分析させていただきました。そこにいらしたひとりの製造業の女性社長。
どちらかというと童顔、ソフト&ウォームの印象をもつ女性です。
黒いブラウスを着ていらっしゃったので、黒よりも紺のほうが良いですよ~、とアドバイスいたしました。
なぜって?
ソフトのお顔立ちの彼女ですから、ハードな印象の黒は、彼女の柔らかい印象を引き立てるには強すぎます。
もちろん、冠婚葬祭の際には致し方ないですが、、、。
すると、彼女曰く、
お父様の退任に伴い自分が社長に就いたため、職人さんたちになめられないようなるべく黒などの明度の低い色を着てきたが、本当は白や明るい色のほうが好きとのこと。
なるほど、気持ちはわかります。
実際、黒など暗い色より、白、ベージュなど明るい色が似合うのですが、
それらを選んでしまうと、なめられてしまうのではないかという懸念から心地の良くない色を身にまとってきたわけです。
そこで私の提案は、
普通に明度の高い服装ではなく、突き抜けたものを選びましょう!
おとなしそうに見える服装ではなく、コムデギャルソンなどのデザイン性の高い服装を選ぶのです。
例えば、渡辺直美さんのように突き抜けてしまう!
突き抜けた人には手も足も出なくなる!
出た杭は打たれますが、出すぎてしまえば誰も打てなくなるという法則です。
黒柳徹子さん、美輪明宏さん、シノピーこと篠原ともえさん、が良い例かしら?
もちろん、10年間も社長業を続けてきた彼女だからこそ、できること。
突き抜けてしまえば、誰も何も言うはずはありません!
逆を言えば、パーソナルデザインを極めれば、普通の人ではなく、最後は突き抜けてしまうものなのです。
さあ、みんな、突き抜けようよ!
大野町カフェゆららのアップルパイ、美味し❣️😀