久々に赤阪見附を歩いて、赤坂サカスのスタジオに出勤いたしました。道を歩くとあまりに多くの警察官。

ビルの警備員と勘違いしてしまうほど。

 

空には、数機のヘルコプター。

保育士のお姉さんたちが、空を指を差しながら子どもたちに何かを言っている姿がとってもかわいく、ほっこりと癒される朝でございます。

 

スタジオに入り、接客をしていると外の喧騒はまったくの別世界。

 

まさに現実からワープしているような時空間。

 

そして、夕方に外に買い物に一瞬だけ外界に出てみたけれど、すでにバイデンさん効果は消えた?

それよりも交差点の真ん中ですっころぶ紳士の姿の方が印象的。

 

一方、ニュースを見ると、中露の爆撃機が日本沿海をかすったなどという情報も入ってくる。

 

当然、アナウンサーの声から発する情報だけにあまり実感はない。

 

最近、太平洋岸沿岸でよく起こる地震。

今朝も四国で地震があったようだけど、あまりそれを知る人も少ないようね。

 

日々の生活に追われ、いろいろな情報が耳には入るけど、靄のように消えていく。

 

これって平和ボケ?

 

ウクライナの戦場の近くに住んでいる人が意地で住み続ける場合もあれば、情報がどこか不確実性なものと感じて、実感として捉えていない人もいる。

 

私たちが生きる世界ってどこを挿すのか。

 

見える部分?

 

見えない部分?

 

国? 世界? 宇宙?

 

メディアの進歩に伴い、どこがヴァーチャルで、どこがリアルか?

 

はてさて、見えない世界と見える世界。

 

まさに私にとっては、ワクワクする時代。

 

見えない世界をどう生きるか!?

 

バイデンさんの訪日から思ったことでございます。



上空飛ぶヘリちゃん❣️