https://www.insightnow.jp/article/779
かなり前、2006年12月に表題の記事を『INSIGHT NOW!』というチャンネルで投稿したことがあります。
健康オタクと自負してますから、健康になると聞けば、なんでもトライ❣️
マーガリンは子どもの頃から一切食べない私は、昔からマーガリンは味がおかしいと思ってましたからね。
この記事はかなりの反響だったようで、YAHOOにも投稿され、かなりの方が読んでくださったと記憶しています。
当時はニューヨーク州でマーガリンの取り扱いが禁止になったという内容でしたが、なんと今やアメリカ全土でマーガリンは販売もレストランなどでの取り扱いも禁止となったようです。
(2018年6月米国FDAでトランス脂肪酸使用禁止)
トランス脂肪酸、
まさにプラスチックを食べているのと同じです。
1年おいていても腐らないフライドポテト、スーパーで売ってるスナックや駄菓子などにも使用され、身体によいわけがないのです。
このように欧米では禁止されている食物が日本では普通に販売されているという事実。不思議ですね。
実際のところ、食品添加物と言われる物質は、日本では1,500品も普通に使われ、海外では多いといわれるアメリカでさへ133品です。ちなみにフランスは32品なんですよ。
コンビニエンスストアの登場でますます添加物は増えたようです。だって、腐らせたらえらいことだしね。
総菜やさんではその日のうちに売らないとダメになるけれど、コンビニは3日はもたないと商売にならないし。。。
ということで、再度、私の記事、読んでみてください。
注)こんなサイトもあります。2006年のマーガリンとはかなり進化しているようです。
https://www.miyoshi-yushi.co.jp/food/transfattyacid/