恒例土曜日の早朝、大垣市倫理法人会の講話者は、

 

富田安紀子(とみだあきこ)さんでした。

 

東京で活躍するタレントさんですが、

 

大垣市倫理法人会副会長のお嬢様です。

 

和太鼓師範&奏者として、パラリンピックのオープンニングで

パラ楽団の一員として出演されました。

 

また、パラ聖火ランナーとしても走りぬき、

持ち前の明るさでタレントとして活躍の幅が広がる勢いです。

 

実は、彼女は小さいころブドウ球菌の病で目が見えなくなってしまうという苦痛の中で、それでも活躍の幅を狭めるどころか広げているパワーはどこからくるのかしらと、興味津々。

 

そして、涙なしでは聴けない40分間の講話。

 

私なりに得た答えは、

 

たぶんお母さんから引き継いだ持ち前の明るさと、

お父さんが突然、生死をさまようという偶然の出来事、

そして、それから学ぶ素直さ、

 

そんな神から与えられたかもしれない「ご褒美」をすべてプラスに転じてしまう強さ、

 

それが、彼女の個性なのだと感じました。

 

まだまだ伸びていくだろう彼女の未来!

 

宮古島で20年ぶりに観ることができたという星のように、

キラキラ輝いているに違いないと確信いたしました。

 

朝から元気をいただいたお話、感謝の一言です!



※昨年、赤坂スタジオを訪ねてくださいました。まさにモデルさんという存在感の富田安紀子さん❣️