私たちは、小学生のときから詰め込み型の教育を受けてきました。

なんのための学びかよくわからないまま。

そこそこ勉強できる子は物足りず、塾に行き、

ついていけない子は、ついていくために塾に行く。

なんとなく、釈然としません。


私が面白いと感じた勉強は、 

夏休みのときの課題でした。

自由に課題を探し、調べて、

テーマに合わせて解決案を提案すること。

目的が見える勉強は面白いんですよね。


そして、発表会も好きでした。

人に自分の意見を伝えることで、

また新たな学びがあったから。

ただし、手に汗握る体験でした。


だけど、そんな経験のなかでも、失敗して笑われた経験から少しばかり人に伝えることに苦手意識を持ってしまいます。


失敗を容認しない教育現場の問題もあるでしょう。あ


企業トップのスピーチやプレゼンテーションを見ていて、12歳までのアウトプット教育が大切だとつくづく思います。


私自身、いまでも失敗しないように話す癖があり、ありのままの自分を開放できない講話は、聴いている方も開放されていないことがよくわかります。


すると、さらに話す側がコチコチに固まり、さらに負のスパイラルにハマります。


そんなこんなを前職の仲間と話した、今宵でございました❣️😀