自民党総裁が岸田さんに決まり、まもなく衆議院が解散されました。
そして、衆議院議員選挙が19日公示され、まさにスタートして3日目です。

私の選挙区は、大垣市を中心とする岐阜第二区。
自民党の棚橋議員が長く席を置く、どっぷり保守地域です。
そこに、玉木代表の国民民主党から大谷ゆり子さん、共産党から三尾啓示さんが立候補されました。
棚橋さんは東京在住岐阜県人会などで何度もお目にかかり、お父様もお母様も存じ上げています。会合でお会いするたびに髪型変えませんか、スーツを、、、などと酒の席の盛り上がりついでに会話させていただいたことがあります。なかなか変えさせていただけないところもどっぷり保守の方であります。😅

大谷ゆり子さんは、東京の知人の関係で知り合い、大垣で何度もお食事させていただいたある意味、日本を良くしたいという思いをもつ同士でもあります。


さて、今回の選挙、個人的な云々ではなく、まさに政党合戦のように思います。とくに、岐阜二区は、自民党、国民民主党、共産党の三党の戦いです。


ここで重要なこと、それは当たり前のことですが、それぞれの政策です。

今朝の中日新聞に、野田聖子さんが立候補する岐阜一区と、先程の私の選挙区岐阜二区の候補者の政策比較表が掲載されてました。

個人的な考えもその中にありましたが、結局今の日本、いくら個人を選びたくても、当選した後にはその候補者が属する組織の意向に沿っていくだろうことを考えると政党で選ぶしかない、ということです。


政党それぞれ政策をみると一長一短でありますが、それを大きく変えてくれるようなワクワクするようなリーダーの登場を願ってやみません。