100年経営企業、意外と知らないことですが、世界の中でも日本が1番多く、

200年経営企業も同じく世界で日本が1番。

2番には、ドイツ、英国、、、など。

もっとも長く企業として続いているのが、奈良にある金剛組ですが、これも知る人は少ないのが現実。

100年続いている企業がこれまでぶつかってきた壁は、戦争、地震、不況、etc

数えきれないハードルを乗り越えて、存続する企業から、コロナ対策が見えて来る。

そこにある対策は何か。


自らの資産からブレないこと。

持てる資産を活かしていかに改革するか。


そして、他者のために生きる。


他者のために動けば、いずれは自分のところに返ってくる。


利己的な利他主義。

それに尽きるということを本日開催された社団法人100年経営企業研究機構の年次総会にて再確認いたしました。

そのポイントは、企業だけに留まらず、自治体、国家、そして地球、すべてに通じることだと思います。

成熟社会において、いかに持続するか。


それは、長寿企業から学ぶ。


日本にもっとも多い長寿企業だからこそ、私たちはそこからもっと学ばなくてはいけないことを強く思いました。



世界のトップが持続化社会に目を向ける今、日本はリーダーとして何ができるか。今こそ、リーダーシップを発揮するときではあ〜りませんか〜‼️