木下藤吉郎、後の豊臣秀吉が一夜で築城したとされる大垣市にある墨俣一夜城まで往復15キロを走りました。

大垣共立銀行本店前を東西に走る県道を真っ直ぐ東に走るだけ。

揖斐川を越えて、長良川の手前に位置するのが、墨俣一夜城。

子供の頃に遠足で行ったかもしれないけど、記憶なし。

閉館中でしたが、お城の脇までは入れます。

この城の築城の結果、織田信長に見初められて出世に向かう豊臣秀吉。

そのため、出世城とも言われてるらしい。

墨俣一夜城から稲葉城、つまり、金華山上の岐阜城が遥か遠くに拝むことができます。

かつての武士たちは、みなこの光景を観て、何をおもっていたのか。

歴女気分に浸ったランでございました。







「麒麟がくる」でも、そろそろ出てくる墨俣一夜城でございます。