日経アソシエ10月号に興味深い記事が掲載されています。
スタンフォード大学教授の、ケリー・マクニガル氏の書下ろし記事です。
『スタンフォードの自分を変える教室』の著者で有名な方です。
心理学を専門とする彼女いわく、装いはビジネス上非常に重要であるとのこと。
見た目の心理学から、
①人は服装によって相手を判断する
②仕事に対する「コミットメント」「専門性」を象徴する服装が役立つ
という教訓を学べるそうです。
では、場にあった服装であっても
自分らしくない服装では、自信をもてない、熱意がわいてこない、などマイナス面も!
なんとなく、場に合わせて無難に・・・・・・
という我々日本人の習慣も、そろそろ改めていく必要がありそうですね!!!