実行実現内閣!
女性最多の5名!
女性活躍を狙う新たな大臣も誕生した。
これだけ無理しないとなかなか女性大臣は誕生しにくい。
ある意味で、いいことです!
この方たちに続く女性閣僚がどんどん誕生することを願う私ですが、
ちょっと残念に思うこと。
それは、記念写真の衣装を見て、
「ステキ~~~~!」
と思わず、テレビにくぎ付けになってしまう人がいないこと!
男性は楽ですよね。
モーニング着ればいい。
女性は選択の幅が広いので、大変とは思いますが、
やはり、あこがれと思える人がいてもいいのでは・・・・・・。
美人とかイケメンとか言ってるのではありません。
個性が活きた魅力的なアピアランスを見せてほしいと思うわけです。
オバマ大統領のミッシェル夫人や、オーストラリアのジュリア・ギラード首相、
ほかにも、フランスの女性閣僚のような・・・・・・。
洋装ですから、われわれ日本人は慣れないこともあり、仕方はありませんが、
趣味でやってるシャンソンの発表会のような・・・・・・
地方の結婚式でちょっとがんばってドレスを着た花嫁花婿の伯母のような・・・・・・
あまり辛辣に言い過ぎてもいけませんが・・・・・・
正装ドレス姿なわけですから、
せめてヘアスタイルをビジネスのときと少しは変えてほしい・・・・・
そんなことを思いながら、記念写真の風景をテレビで見たのでございます。
そう思うのは私だけではありませんでした。
本日お会いした知り合いのご主人は、
慌ててチャンネルを変えたそうな・・・・・・。
「耐えられない!!!」
といいながら・・・・・・。
手前味噌ではありますが、
やはり、大臣にまでなる方は、
欧米のようにプロのイメージコンサルタントやスタイリストをつけるべき!!!
だって、仕事が忙しいのだから、センスを磨く暇もなかったでしょうし、
時間を使って衣装を選んでいる場合ではないし、
そうは言っても、視聴者は見た目ですべて判断する!!!
特に、注目される女性閣僚だからこそ、見た目は重要!
そういえば、内閣入り記念写真のときの蓮舫さんのドレスはステキでした。
彼女の業績には賛否両論はあるのでしょうが、
ああいう人がいないと、
女性は増やしたはいいけれど、
若い将来を担う優秀な女性が後に続く気にならないのではないかしら。
そんなことを感じながら、
複雑な気持ちで、第二次改造内閣にエールをお送りいたします~~~~。