NHKのニュースウォッチ!



79歳の世界の小澤征爾さんが出演中です!音譜



ピンクのシャツに、ブルーデニム、そして、赤いスニーカーと真っ赤の靴下。



この年代の方が着るには、若干派手目。ビックリマーク



だけど、なぜかしっくり見えるのは、小澤さんの白髪のおかげではないかしら。



これが、黒く染めたヘアだと、ピンクのシャツとダークヘアが喧嘩する?



欧米人が鮮やかな色の服装が似合うのは、金髪や赤毛のように髪が明るいから!



小澤さんの美しいプラチナグレイのヘアキスマーク



オーケストラの指揮をとっていらっしゃるときも、キラキラ光るプラチナヘア!



個性がオーラになっているとは、まさに小澤さんの白髪ではないかしら?





話変わるけど、



今日、外出から帰ってきて、赤阪見附の駅から暑い暑い地上にでた瞬間、



「カラ~~~~~」



と後ろから叫ぶ声!



「カラ」とは私の高校までのニックネーム!



振り返ると、レゲエのようなロングヘアの女性。目



えっ、誰?!



あらま、高校の同級生ではありませんか???!!!



2年ぶりかしら。



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彼女は、第二の人生を逗子で暮らすアウトローないかす女!(褒めてるよニコニコ



そんな彼女のレゲエヘアはメッシュな中に白髪が混じる!



お~~~~~、なかなかいいじゃない!



アウトローな生き方と、彼女の白髪交じりのメッシュレゲエヘアがやけにしっくり!



身にまとうファッションは、大きな花柄の、まさにタヒチ女性のスタイル!



こんな派手なドレスも、



白髪メッシュに、私たちの年齢なりの顔立ちがあるからこそ着こなせる!



もし、髪を黒く染めてたら、ドレスと顔年齢とのギャップでいまひとつだったかもね。




黒い髪をある年齢まで十分楽しむことのできる私たちアジア人。



だったら、ある年齢から白髪を大いに楽しんでみるのも素敵よね。



そんなことを書いているけれど、私自身は60歳からと決めているのよ。クラッカー



人それぞれ、それを決めるのも、年を重ねる楽しみってなもんよね。



そして、



さらに追伸。



白髪を自然体で楽しむと決めたら、



ドブネズミ色ファッションとは卒業ね!グッド!



金髪欧米人のように、鮮やかなピンクや、ブルー、イエロー、オレンジETC,ETC!



そんな色がやっと似合うようになるのだから、それを使わない手はない!



白髪を得た暁には、



ビタミンカラーを大いに楽しもうではありませんか?!



それが、熟年の皆様への私からのアドバイスでございます~~~~~ドキドキ