昨日発売されたAERA!
男子も「見た目が10割」の時代
なんという大胆なタイトルでしょう。
さすがの私も10割とは言いませんよ。
メラビアンの法則で言えば、9割ってところです。
ただし、
人の内面は、実は見た目に表れることを考えれば、10割といってもいいのかも。
そして、直観力と洞察力の鋭い人であればあるほど、
見た目から相手の内面を見分ける能力に長けているともいえるでしょう。
そんな直感力と洞察力に長けた人というのは、自らの見た目にも厳しいものです。
もちろん、見た目に厳しいとは、ファッションオタクとは違う!
TPOをわきまえ、自分の個性や立場をわきまえた装いに敏感である人。
しかも、妥協せず、向上心を持ち、日々精進する人。
一昔前は、企業は受付嬢の見た目を気にしてはいても、
社長の見た目は気にしない時代。
ましてや、営業マンの見た目なんてどうでもいい。
実績さへ上げてくれればいい。。。
実績上げても、ブランドイメージを下げているってことは、
あまり考えてなかった時代だったかもしれません。
ダイバーシティ、価値観が多様化しつつある今だからこそ、
見た目で相手の価値観がわかる・・・・・・感じ取れる。
そんな時代なのかもしれません。
今月号のAERA。
私以外にも専門家の皆さんがいろいろな視点からインタビューに応じています。
これからのビジネスマンに必要なこと満載です! 必読!