5月1日、私の誕生月!
気分ウキウキのゴールデンウィーク、なか日です!
最近、つくづく感じるのが、メールで思いを伝えることのむずかしさ!
旧知の中ともなれば、お互い中身を十分理解した上でのやりとりだから、
多少の誤解が生じるような一節があっても、
うんうん、彼はこういう意図だろうな~~~、とか
忙しいから言葉が不十分だったんだろうな~~~、とか
良い方に解釈してあげることができる。
だけど、内面がわからない間柄でのメールの場合、
一喜一憂する自分もいるし、同じように相手にも誤解を生んでいるんではないかな~などと
不安になってしまうときがある。
パワハラ防止研修でも、
叱責メールは誤解を生む産物であるため、送らないのが鉄則! と伝えている。
送り手の思いが、そのまま相手に届くとは限らないのがメール。
叱責の場合はマイナス情報だけど、プラス情報の場合も同じである。
昔の人は、よく手紙で思いを伝えあえたな~と感心することがあるけれど、
だからこそ、ほぼ敬語で書いていたわけなのかもね。
これだけ便利なメールだからこそ、ちょいとした油断が誤解を生む。
だからこそ、お互いの気配り気遣いが普通のやりとりよりも必要なのかもしれません。
やんちゃキャラの私としては、ついつい軽口に走る傾向があるので、
十分気をつけねばなりませぬ