今朝はゆっくり温泉につかり、


10時に真田家の菩提寺、信州松代長国寺へ。


オバの四十九日です。


遺灰をお墓に納める場を初めて体験しました。


そこには、7年前になくなった伯父の遺灰がありました。


変色はしてましたが、しっかりした股関節がありました。


そこにオバの遺灰が加わりました。


なんとも不思議な気持ちです。


そこに、参列されていた近所のおじさん。


骨董品の収集家で、母の幼馴染み。


彼が私に見せてくれた腕時計。


ゴールドサファイアのグランドセイコーだそうです。


そして、彼曰く。


こういうものを身につけらるのも生きている間だけだからね。


おっしゃる通りでございます。


肉体こそ、この世にいる間に、いたわり、飾ってあげたいものですね!

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