赤坂での日曜日のランチは、いつも迷い人になっちゃうよ~。



でも、今日はお陽さまが照ってぽっかぽっかで救われるわ~と思いながら、



日曜日も、夜中も、いつでもやってるTBS社員御用達(たぶん)の中華やさんにGO!



いつものように地下に通されると、日曜日だと言うのに満席!!!



こういう店があるから、土日も休みじゃ~ない人間が救われるのよね~ラブラブ



今日はいつもの元気のいい古手のお姉ちゃんじゃなく、若いお兄ちゃんだわ。



そして、席に着くやいなや、いつもの五目そばを注文!クラッカー



ここのお店は、スープもたっぷりだし、アツアツで出してくれるのだ!



待っている間、テレビで流れているTBSの『とんび 第2話』を観つつ、



FBを覗きつつ、ワクワク気分の私!音譜



二日酔いの日は、五目そばにたっぷりお酢をかけていただくと、



大汗かいて、お酒が汗と共にふっ飛んでくれるのよね~~~音譜



お~、お兄ちゃんが持ってくるあれは、私の五目そばかいな?!



来た来た~~~~。ニコニコ



早速、割り箸を取って、待ちわびる。



こぼさないよう必死で、五目そばを私の前に置くお兄ちゃん。



お~~~~、相変わらず親指がスープにつかってるではないの!叫び



このお店は、これでもかと器いっぱいの量なのだ!



それも私を惹きつけるポイント!



だから、お姉ちゃんやお兄ちゃんの指が多少浸かろうが、気にしないのだ!



だって、アツアツなんだもん!ラブラブ



多少のばい菌くんもこの熱さで消毒されるに違いないのであ~る!グッド!



さ、まずはスープを一口!!!



ん???



ぬるい???



もう一口!



やはり、ぬるい!



たぶん、この温度は60度にも満たないぞ!プンプン



念のため、麺を下から持ち上げてみた。



いつもだと、湯気が立つのだが、まったく湯気がたたず!



お兄ちゃんを手招きして、



「これ、ぬるいよ!」



不思議そうな顔のお兄ちゃん。日本語が通じないらしい。



「冷めてるよ!」



と言いかえる私。



またまた不思議そうなお兄ちゃんだが、やっとわかったのか、



「今忙しから、仕方ないね!」



片言の日本語で義に反することをのたまう奴!プンプン



そんなこと言うと、関羽様が怒っちゃうぞ~~~叫び



「じゃ、これいらないよ。」



とストールを巻き、立ち上がろうとする私を観て、あわてて近寄り、



「つくり直すあるね。」



「忙しいんでしょ!?  もういいよ!」と突っぱねる私。



「すぐつくります!」



始めからそう言えばいいんよ、お兄ちゃん。パンチ!



おもむろにストールを外し、座り直す私。



郷に入れば郷に従え。



中華やさんでは、はっきり文句を言うに限るのだ!



アツアツだから、指が入ろうが何しようが、ばい菌くんも死ぬに違いない。



しかし、あのぬるさでは、ばい菌くんも死なないでしょ!



と心の中でつぶやいていると、超高速で新たな五目そばがでてきたではないの!



お兄ちゃんが熱そうにそっと五目そばを置く。



今度は指が入らず、持ってきた。



一口スープを飲めば、いつものアツアツの五目そばであ~る。ラブラブ



麺を上に上げてみれば、最高の湯気!



お酢をたっぷりかけて、いただく最高に幸せな私。ニコニコ



そっか~~~。さっきはぬるかったから、お兄ちゃん、指がはいっても平気だったんだ~。



これだけ、熱ければ、指なんていれてられないよな~~~。



でもさ、いつものお姉ちゃんはアツアツでも指がはいってるしな~~~。



などと、どうでもいいことを考えながら、スープもすべて平らげ、



まるでサウナに入ったかのような額からの汗。



こんななんでもないひとときが、なんとも幸せな日曜日なのであ~る。



さ、またスタジオに戻って、仕事しますかね~~~~音譜