ある会合で、いつもお顔を合わせる政治家の方。



先生と呼ばれる彼らですが、なぜかその方いつもペコペコした印象!



腰が低いというよりも、頭が低いと言った方が適当かもしれません。



外見印象も政治家としては今二つであるため、



「一度私のスタジオにいらっしゃい!」と声をかけるのが、私からの通例の挨拶!



しかも、その方、見た目だけではなく、コミュニケーションも今一つ。



いつも会合でお会いする時は、名刺を配り歩いているだけという印象です!叫び



昨日も、講演会のパンフを配り歩いているではありませんか?



印象としては、新米保険セールスマンってな~感じなのです。叫び



なぜにもっと参加の人たちと話しをして、国政について情報収集しないのか!?



この政治家の政治生命にたいしてなのかなんなのかわかりませんが、



不安な心が行動にそのまま反映しているというわけです。



いつものように、



軽く「一度スタジオにいらっしゃい!」ぐらいで済まそうと思いきや、



髪が伸び放題、



ゴルフのしすぎかなにかわかりませんが、顔には汚く日焼けした皮向け跡。



ネクタイは結び目がずれ、ボタンダウンのよれた白いシャツ!



ジャケットの前ボタンをだらしなく空けっぱなし、



ベルトに目をやると、赤茶色のカジュアル用の太いベルト。



同時に靴をチェックしたところ、多分ゴム底だろう黒い薄汚れた革靴。



スラックスはウエストの上の方でベルトで思い切り絞り上げ、



裾のクッションが2クッション!



ブッカブカではありませんか?ドクロ



有権者をなめとんのか~というようなその姿。パンチ!



いやはや、さすがの私も公の場で叱り飛ばすなんぞ、考えてもいませんでしたが、



まわりを見れば、秘書の人だけ。



もちろん小声ではありましたが、



身だしなみレベルもなっていないその政治家を



叱り飛ばさずにはいられないリエカラであったのでございます。



その国の国力は、トップ層の見た目に比例する! と主張し続けて12年!



だまってはいられなかったのございます。爆弾



その方、私の日本国への愛情をわかってくれたか否か。



あれで、少しでも公にでるときの自分の身なりに気をつけてくださればいいのですが・・・・・・。



おかげでなんとなくだるい土曜日の昼下がりなのでございます~~~ダウン