富士山登山中、家族連れをたくさん見て、
いいな~なんて、思いきや、
ちょうど七合目から八合目あたりでしょうか。
小学生低学年を二人連れたお母さんとお父さん。![]()
お母さんが弟くんを連れて、お父さんがお兄ちゃんを連れている。
お兄ちゃんの方がまいっちゃったようで、足が前に進んでない。![]()
弟くんもよたよた歩く。
30mぐらい遅れているお兄ちゃんが、登山道脇で吐き始めた。![]()
もしや、高山病症状の嘔吐ってやつですかね~~~。
それを遠くから見ているお母さん。
「お兄ちゃん、吐いちゃってる?」
お父さんが遠くからなにやら叫ぶ。
すると、お母さんが
「がんばれ~、お兄ちゃん~♪」
えっ、何をがんばるんだろうと首をかしげる私。
高山病になっちゃったら、がんばったってどうしようもないんよ~~~![]()
リタイアしたほうがいいんだよ~~~~![]()
すると、お母さんが弟くんに劇を飛ばす!
「ほら、お兄ちゃんもがんばってるんだから、○○くんもがんばれ~♪」
え~~~~~っ、そりゃ~~~拷問でしょ!?
さらに、お母さんが弟くんに言う。
「ほら、もう上に見えているよ、小屋が。あれは九合目! 頂上はもうすぐよ!!!」
たぶん、このお母さんも富士山登山はじめてなんだろうね~~~。
私と同行してくださった富士山に詳しい紳士が一言!
「あれは違いますよ。九合目も頂上もまだまだ先ですよ!」
お母さんを戒める一言でした。
登山途中、そのほかにも頭が痛いと訴える子供に劇を飛ばす両親と遭遇。![]()
あの子供たち、あの後どうしたんだろう!?![]()
高山病にかかってしまうと大人でもひどいことになるんですよ!
低い山であればともかく、
2400m以上の高い山に小学生低学年は連れて行くなかれ~~~![]()
