柄にもなく、出逢いを求めて、婚活パーティとやらに参加してみた。
ひとりで行くのもなんなので、
50代独身クライアントの男性および以前の弊社スタッフの女性30代を誘い、
いそいそと自由が丘までお出かけ~~~~
生憎の雨ではあったけれど、
20代の頃のデート気分を懐かしんで、自由が丘の街を歩く。
パーティ会場に着くや否や、案の定、若い~~~!!!
クライアントのYさんと二人で、私たちって保護者みたい???とコソコソ内緒話しながら、
来る途中の居酒屋でも行っちゃう?! などと画策してみる。
とはいえ、もしかしたら、これから同年代の男女も来るかも・・・・
などと期待もあり、その場に居座ることに!
でも、そんな出逢いを期待するというよりも、やけに運営が気になってしまう現実主義の私たち。
受け付けはこうすればいいのに・・・
座らせない方がいいんじゃ~ない~~~・・・・
フードがないんじゃ~ないのよ~~~~・・・
クライアントが21時には帰らないといけないこともあり、落ち着かないのであ~る!
結局、クライアントに申し訳ない気分で21時に駅まで見送り、その後会場に戻った私。
さあ、これからが私の真骨頂!
婚活はどうでもいい!
飲んで楽しむしかないぞ~などと思い、
若者たちと盛り上がる。
すると、近くに座っていた31歳の男子君!
酔っぱらって、やけになついてくるではないか~~~!?
なかなかのハンサム君で、からかい甲斐があるやつじゃ~~~
そんなこんなで、彼らと悪ふざけをしていたところ、
眼の前に居た30代だろう女二人組!
私に向かって、
「え~~~~、○○くんのお母さんですか~~~?」
眼が点になるもつかの間、外交的な私は、
「うちの息子、どうや~!? ええやろ~~~。」
すると、その女のひとりがさらに甲高い声で、
「いや~~~ん、ほんとよく似てらっしゃいますね~~~~」
「・・・・・・・・」
早めに帰ったクライアントを恨めしく思いつつ、
自由が丘から赤坂への帰路につく私でございました~~~~~
※保護者軍団とともに!