私と同年代の聖子ちゃんの再々婚が話題になっていますよね～。
50歳になって３回目の結婚！
凄いよね～～～♪
だけど、つくづく思うのよ。
する人は何度もするけど、私みたいにしない人は１回もしないのよね～～
うちのヘアデザイナーのYさんも２回も結婚して離婚して、
さらに２０歳の年下の女性と最近まで一緒に住んでたしな・・・・・・。
知り合いの輸入下着会社の女性社長は、学生結婚して離婚して
５０歳のときに１５歳年下の男性と結婚したもんな～～～
結婚式で真っ白のガードル＆ガーターベルトが印象的だったわよ。
その後、彼女が紹介してくれた占い師＆按摩師のところで、
「私もいつかは結婚するのかしら～？」
などと軽く尋ねてみたら、
「あ～、あなたには結婚は必要ありません。つまり、男性は必要ありませ～ん」
と即座に回答されたこともあったな～～～～
男性は必要ないわけじゃ～ないから、
ちゃんと恋愛はそれなりにしてきたし、
それなりに３～４年は、
人間として男女として向き合ったこともたくさんあったんだけどな～～～
そんなことをうだうだ考える昼飯後の私・・・・・・。
ふと、聖子ちゃんの昔の映像がよみがえる。
泣きながら、
「私たちは、ｸﾞｽｯ・・・・生まれ変わったら、
今度は ｸﾞｽｯ・・・・一緒に、、・・・ｸﾞｽｯ なります・・・・・・。」
というセリフ。
あれ見た時に、不思議な感じがしたことを思い出すわよ。
「へ～～～～っ、そんなこと思うんだ～～～」
同年代の聖子ちゃんからでたセリフだけど、
生まれ変わって一緒になるなんて無理やで～、
私たちには現世しかないんやで～～～、
と心でつぶやいてた私。
やっぱり、私って四魂の窓でも、「勇」だったように、
最終的には合理的な思考なんだろうな～～～。
合理的に考えれば、結婚の意味はないように思えた若いころ。
「子供ができれば結婚してもいい」、ぐらにしか考えてなかったよな～～～。
ま、そんなこんなで自由人のままだけど、
でも、
一度は白無垢姿にはなりたいという夢だけはもっている私でございます。
「一人でゴスプレみて～に、白無垢着ればいいんじゃね～かよ～
」
と口の悪い昔馴染みが言う姿が目に浮かぶのでございます～～
さ、変な事考えず、執筆に励みますか～