このグローバルな時代、しかもメディア社会において、
会社のブランドイメージをつくっているものは、
ロゴマークやCF、商品デザインだけじゃない。
オフィスのデザインも重要であり、社員ひとりひとりの印象も大切。![]()
しかし、
それ以上に社長さまの印象がその企業のブランドイメージをつくっていることを
日本企業のトップの方たちは残念ながらわかってらっしゃらない!![]()
外資系ともなると本国のCEOから直接クレームが入ることもあり、
社長さまのオフィシャルでの服装や髪型には広報も秘書も口をはさむし、
私たちのようなプロに任す会社も多い。![]()
一方、日本企業では内面だけで勝負しようとしているトップがなんと多いことか・・・。
前職で広報的役割の役員として
経団連や同友会など多くの企業トップの集う場所に何十回と参加させていただいた。
そこで、素直に感じたことは、どうみても社長に見えない人が多いこと。![]()
残念ながら、年収何千万円も報酬をとる社長に見えない。![]()
欧米の社長たちとの交流会などでは、その差は歴然だった。![]()
それがきっかけとなって2000年に今の会社を創業した。![]()
当時と比べれば、
クールビズ効果もあってか、少しは外見を意識する人がでてきた。![]()
とはいえ、実際に実行している人は少ない。![]()
社員だって、秘書だって、広報マンだって、
「うちの社長の見た目、なんとかならないものか」
と思いながらも、誰も首に鈴をつける人はいない。![]()
新サービスの記者発表会に招待され参加する取引先。
「ここの社長、仕事できる人だけど、もうちょっと服装考えた方がいいよな~」
などと思っても、そんなこと言えるわけがない。![]()
その結果、そのまま放置され続ける社長によるブランドイメージ低下作用。![]()
私的にいえば、会社のイメージをつくるグランドデザイン
そして、会社のイメージを左右する社長のパーソナルデザインなのである。
社長が見た目を気にしないこと自体が、
もしかするとビジュアルハラスメントなのではとさえ思う。![]()
ともかくも、
社長になったその時点から、
自分の見た目はもう自分だけのものではないことを認識していただきたい。
そして、
会社のロゴマークや商品デザインをプロに託すように、
社長の見た目についても、
プロに託す会社が増えてくれることを願う今日この頃でございます。![]()
明日6月1日からクールビズになる会社も多い中、
「社長が社内でもっともグランドデザインを体現している」
そんな会社こそ、これからの時代、成長が期待できるのではないかしら。![]()