「服ちゅうんは着て歩く事でそれに相応しい物事を引き寄せて回るんや。
アンタのその頭とジャージはやっぱり見事にこの結果を連れて来たちゅうこっちゃ」


「…世間様と無関係でおられる人間なんか1人もいてへんねや。
自分が世間にどないみえたらこんな目に泡んで済むか…よう考え!


分からんかったらウチに置いとかれてへん、東京帰り」



NHK朝ドラ「カーネーション」の1節です。



ジャージを着てれば、それなりの人や物事を引き寄せてしまう。


堅いスーツを着ていれば、またそれに見合う人や物事を引き寄せる。



まさに、私がパーソナルデザインで言いたいことそのものを、



今回のカーネーションがいってくれた。合格



一番わかりやすいのは、高級ホテル!



ビシッとしていれば、それなりに扱われるし、



だらしない服装で行けば、わかりやすい嫌な表情をしてくれる。叫び





ホテルに平気で草履ばきで行く知人がいる。



都度、私が小言をいうと、



「たいそうなもんやあらへんわ!」



と関西弁でほざく奴!プンプン



こういう奴ほど、



ひどい扱われ方されれば、怒り狂うことは経験上わかってる。



ホテルの従業員がどうであれ、



私はこんな奴とホテルにでかけるのはご免こうむる。プンプン



居酒屋なら、もちろん問題なし!



折角景色のよいホテルに行くのに、私の視界に醜いものがいることそのものが許せない。パンチ!



案の定、



そいつと出かけるときはろくな事がない。



えっ!?



なんでそんな奴と一緒に出かけるかって!?



それはね、



銀座を歩いていて、わざわざ見も知らぬバーコードおじさんに声をかけて、



道端でお話して、心を許せば一緒にビールでも飲んで、



ついでにバーコードをすっきり切ってしまうようにアドバイスすることと同じ。



私にとっては、世直し活動の一環なのでございます。




言っときますが、



別にナンパしているわけではございませんので、ご承知おきを!ビックリマーク