久々に受講生の立場として昨日から受講し始めたことが・・・・・・。
若者たちに混ざり、理容師学校に通う私。![]()
実技はあっという間で充実していてよいですが、関係法規は結構大変!
若者たちは結構船こいでるよな~♪
ぐるんぐるん、まわってるぞ~~~。![]()
そんな様子を横目で観ながら、教壇に立つ講師の皆さんの声が気になる。![]()
特に20歳代だろうと推測できる女性講師の声は聴いていられない。![]()
頑張って大きな声を張り上げている気持ちはわかるが、部分部分で頭のてっぺんから出る
カナきり声![]()
その都度、私の頭が痛くなっちゃう・・・・・・。![]()
しかも、それが喉声だから苦しそう・・・。
この女性、精神的なパワーはあるのでしょうね。
肩の力が目いっぱい入り、
聞いてるこっちまで手に力がはいる。![]()
話しているときにも、足を貧乏ゆすりのように揺らしながら・・・・・。
きっと、無意識にイライラしているんでしょうね。
たぶん、ご本人は講義をしていてまったく楽しくないはずです。
ずっと同じ調子の声で話しているから、声はキンキンしていても、
受講生はその単調さが子守唄となり、眠くなっちゃう。![]()
12時40分から16時20分まで延々とその声を聞き続け、
すっかり疲れ果てた私。![]()
受講生の若者たちはそんな無意識の影響に気付いたのか気付かなかったのか知りませんが、
「あの先生、気が強いよ、きっと。声がでかいから怒られると恐いから、
眠らないほうがいいとおもって頑張ったけど・・・。」
と言いつつも、講義中しっかり眠ってた。
あ~~~~、久々に辛い時間でした。![]()
キンキンは女性に多い声の質。
私の12年のこの仕事から言えば、
こんな声をだす女性教師は世の中に山ほどいるでしょう。
こうして多くの子供たちに良くない影響を与えていることを、
気付いてほしいものです。
見た目以上に本能に影響する声。
人前で話す仕事であれば、
ぜひ腹からでる落ち着いた安定感のある声を発していただきたいと、
つくづく感じたのでございます。
私の役割もまだまだた~~~っくさん、ありますわね。
気合い入れて、仕事に励みます~![]()