毎年開催されるベストドレッサー賞!
日本メンズファッション協会の主催のこの賞ですが、
毎回協賛品として副賞を提供している弊社は、
興味深いこの会の受賞者を楽しみにしているのですが、
今年は、第40回ということもあり、
渋谷セルリアンタワー東急ホテルで盛大にとりおこなわれました。
受賞者は、政治部門で神奈川県知事の黒岩さん、
芸能部門では、吉瀬美智子さんと、東山紀之さん、
文化部門では、石田衣良さん、
インターナショナル部門で、なんとKARAと超新星、
特別賞は、テリー伊藤さんでした。
レッドカーペットを歩く皆さんはとても素敵!
さすが、それなりのオーラを放ってました。
なかでも、東山くん。
なんであんなにお肌がスベスベなんだろう・・・と不思議な気持ちになります。
たるみもシワも、しみもなにもない!
1日1000回の腕立て伏せをしているというから、半端じゃ~ない!
超新星はひとりだけ登壇しましたが、180CM以上のすらっとした身体に二つボタンのスーツがかなり決まってましたし、
石田さんは日本人の体型なりに、身体にあったグレイのスーツはさすが・・・という感じ。
テリー伊藤さんは、独創的で大人のチャームを感じるほど、ステキ!
黒岩さんも元キャスターだけあってスーツは決まってましたが、
ひとつだけ残念と思ったこと。
選挙のときのテレビ放映でも同じように感じたのですが、生もやっぱり・・・。
髪を染めてらっしゃるのですが、
よく年配の方に多いように、茶色くすけて地肌が見えるのです。
染めることによって若く見えると思われているのでしょうが、
男性が茶色く染めると薄い部分がより茶色く見えてしまう。
それによって、不自然な印象なのです。
そろそろ染めなくても白髪を活かす髪型にしたほうが・・・・・・。
ま、そんなことを感じた今回のベストドレッサー賞授賞式でございます。