今日からお盆。



巷では、帰省ラッシュで大変な状態になっていると耳にはさみながら、


私はスタジオで朝11時からお仕事、お仕事。



急なお客様も来られて、さっきまでテンテコマイ。叫び



ここ3年、お盆は里帰りしないで、


東京に居る私。


東京のお盆や正月は、意外と静かで空気もすがすがしい。


道も空いているし、目の前の工事現場も今日はお休みのもよう・・・。



そんな朝、東側の窓を全開してみた。


日常は3cmしか開けていない窓。


すると、すごく気持ちの良い風がはいってきて、新たな発見。


エアコン付けなくても、扇風機なくても、この窓開ければいいじゃ~ない!


な~~~んだ、と。




だけど、今はスタジオでお盆という実感はまったくなし。




お盆とは、祖先の霊を祀る行事。


家族でお墓参りして、祖先の霊を祀るとともに、

今この世に存在している家族の人たちとの関係をさらに深く強いものにする行事。



辞書で引くと、太陰太陽暦である和暦(旧暦ともいう)の7月15日を中心に日本で行われる祖先の霊を祀る一連の行事。一般に仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で説明できない部分もある。古神道における先祖供養の儀式や神事を江戸幕府が庶民に強いた檀家制度により仏教式で行うことも強制し、仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形ができたとされる、とある。




幼いころ、母の実家である長野県松代でよくお盆を過ごした私のお盆の想い出。


親戚一同、お盆初日、墓で提灯に火をつけて、


そのまま、家まで提灯を掲げて、


「おじいちゃん、おばあちゃん、お~いで、おいで♪」



そして、最終日、家から提灯を掲げて、



「おじいちゃん、おばあちゃん、おか~えり、おかえり♪」


とお墓まで歩く。



そして、お盆中は蝉とか、虫を殺してはいけないとも言われ、


なぜかというと、虫などの生き物に、祖先の魂が宿っているかもしれないからと・・・。


幼いころ、その行事が大好きだった私。



親戚が集まって、美味しいものを食べたり、謡ったり、従妹同士じゃれたりして、


毎年お盆がとても楽しみで楽しみで、待ち切れなかった。




スタジオに居ながら、そんな記憶がよみがえり、


今夜は両親に電話でもしてみようかな~、などと思うのです。ニコニコ