お客様とよく話すこと。



それは、なぜコメカミあたりや額の周りの髪が早く白髪になるのか!?



意外と襟足あたりや髪の中心部は黒いのに・・・。




それはですね・・・と、私は毎回偉そうに語るのである。




マントヒヒや他の猿にもよく見られますが、



ある程度年を取ると、とくに雄に多く見られますが、


顔の周囲の毛の色が変わります。



それによって、自分の年齢と同時に立場を知らせるのです。



雌にアプローチするために他の雄たちと戦う時の毛の色。



すでに引退してからの毛の色。



それによって周囲の敵や味方に自分のポジションを知らせ、


無駄な争いを避けて、命を守るとも言われるのです。



長老となった猿たちはそれはそれで役割があり、


群れを守るともいいます。



人間もそう思えば、



顔の周囲の髪が白くなるということは、


ある意味、長老と化していく印かもしれません。



白髪をわざわざ染めることによって、


いや自分は若者と一緒でまだまだ戦うぞ!ということなのか、



もしくは、いや長老として穏やかな役割を果たすそ! というのか。



もちろん、実年齢とは関係なく、



頭脳も肉体的にもまだまだ戦えるころは、黒く染めて若さをアピールすることもいいでしょう。



でも、



そうはいっても顔は老けてくる。



そうなると、髪と顔がちぐはぐになって、

いったいぜんたいどっちの存在なのか、周囲からは分かりにくい。



そんなおしるしである白髪をむやみやたらに染めることもどうかな~~~と思いつつ、


染めてしまう自分がいる。



いやはや、いまだ未婚の身としては白髪を受け止めるには時間がかかるんでしょうねあせる