何度あっても覚えられないなんてことがあるんでしょうか。
いや、あるんです。
そんなことで困っている営業マンも結構多いようです。
覚えられない理由についての研究がたくさんあるのですが、
まずは、
もっとも覚えてもらいやすいのは、
一位:いかにもその職業らしく、顔は人と違った個性を持っている人
二位:その職業らしくなく、顔は人と違った個性を持っている人
三位:いかにもその職業らしく、顔になんら特徴がない人
四位:その職業らしくなく、顔になんた特徴のない人
とのこと。
人の顔を覚えるにあたって、職業情報はとても重要なのです。
そして、らしければらしいほど、そのステレオタイプが記憶を促進してくれるというのです。
保険の外交員が巷にたくさんいらっしゃるし、
よく異業種交流にも参加されてますが、
まずは、保険の外交員らしいことが重要のようですね。
でも、つきつめれば、保険の外交員らしいステレオタイプ化された印象ってなんだろう。
長所で言えば、
きちんとしていて、外向的で明るい印象。
短所で言えば、
やけにガツガツしていて、服装もちょっと派手目。
でしょうか。
できれば、長所の方でらしくなりたいものですね!!!