師走というだけあって、
毎日、走り回ることになっている私ですが、
今日は久々のゆったり土曜日!
お天気もいいし、布団干して、あったかいから、窓を開けて・・・。
でも、これは、ダメ!
目の前の鹿島の建設現場の騒音が私の休みを台無しにするので、
やっぱり、窓は締めっぱで過ごしてます。
2年後には、日照権も阻害されるビル建設のために、
こうして窓も開けずに、がまんして休みを過ごすなんて・・・。
不条理を感じながら、なるべくそんなことは忘れよう・・・っと。
そんななか、先日またまた開催された「武士道を語る会」である方にいただいた
尖閣諸島(中国名釣魚島)についての調査書。
20枚ものの大作なので、ここにお披露目することはできませんが、
これを読めば読むほど、尖閣は日本の領土だと国際法ですでに認められているものだと確信します。
もっともそれを確信できたフレーズのみ記載します。
~明治政府は1885年以降、尖閣諸島の現地調査を何度も行い、尖閣諸島が無人島であり、どこの国にも属していなく、中国・清朝の支配下にもないことを確認した上で、1895年1月14日、現地に国標を建て、日本政府は正式に尖閣諸島の領有を宣言した。当然、国際的にも領有が認められ、清国は一言の意義申し立てもしていない。同年は日清戦争の勝利により、台湾が日本に割譲された年でもある、以降、尖閣諸島は南西諸島の一部となった。~
その他、米国との関係や、大陸棚説などについても細かく書かれ、
また、1979年の尖閣諸島総合調査のときのことなども記載されており、
今の菅内閣の周章狼狽ぶりがおかしなものであるかがわかります。
那覇地検に責任を押し付けるようでは、政府自体が領土を守る意志がないととられてしまっても
致し方がない。
仙石さん、中国からの支援を学生時代受けていたとしても(これは単なるうわさですが・・・)、
それが小沢さんのようなお金がらみではなくても、そういった公私混同はいけません。
ちょっとした外交決定が、もしかしたら裏金問題よりも、もっと悪い結果を日本にもたらしかねないのですから・・・。