男子フィギュアは、かなり均衡した戦いだったように思います。
プルシェンコも、ジョニー・ウィーアも、名前を忘れましたが、もうひとり背の高いアメリカの選手も!
そして、高橋選手も金も手に届きそうな演技ではありましたが、最終的には銅メダル!
でも、苦悩を乗り越えた末のメダル獲得!
演技を終えた瞬間、また涙腺が緩んでしまいました。
ほんと、心底から拍手を送りたい!
それにしても、高橋選手のここ数年の変化はすごかったように感じます。
足の怪我の前もステキではありましたが、
お顔の濃さが目立っていた気がします。
最近では、一皮むけたというか、
何かがそぎ落とされたというか、
あの濃いソース顔がすっきりとさわやかな印象になったように思います。
やはり、人間というものは中味がみんな顔にでるんだな~と
再確認した次第です。
今後、どうするのかはわかりませんが、
あの演技力を活かして、さらに活躍していただきたいと思うのです!