常日頃、男の髪型には口うるさい私ですが、もうだまっちゃ~いられない!



今日もスタジオに初めて来られた男性!


画家かアーティストか!? というヨーロッパ紳士的な素敵なお顔だち!ラブラブ



でも、入ってこられた時のまさに野放図なその髪型。

申し訳ないけど、数日間、髪を洗っていないような髪なのです。



なんでこんなにハンサムなのに、そうなの~~~???!!!

怒りが喉までこみあげながら、じっと我慢した私ですが、

最後には「とにかく早く髪を切りに来てください!!!」

それしか言いようがありません。



でも、ほんと現代の日本男子が髪がイケてない!

明治大正の日本男子は床屋に月に一度どころか週に一度は通ったほど!


それくらい髪と髭の乱れこそ、男の内面の乱れだと考えていた!


(もちろん画家とか小説家とか哲学家はくしゃくしゃの髪に意味があったかもしれませんが・・・。)


ただ、経済界の男性はビシ~ッと短髪だったのです!



服なんて二の次!

髪が決まれば、自然にオーラがでてくるんだから~~~~~。


仕事で成果を出したいなら、髪に油断を表さない!

いい女にもてたいなら、髪にこそ気を使う!


床屋でも、美容院でもなんでもいいから、少なくとも毎月1回の習慣を!!!


親愛なる日本男子のみなさん、よろしく~!