年中無休のお店を始めてしまうとなかなか人間ドックなんていってられない・・・。


でも、体が資本なビジネスだけに来年からのおお忙し気配を前に体調調整いたさねば!


ということで、思い切って港区の診療権利を使い、がん検診やら血液検査やらをやって本日行ってきました!


マンモグラフィ検診の痛いことったら・・・・・・叫び


油汗かくんですよね~ドクロ


さて、区の検診だけに待たされる時間も長く、受付のお姉さんやら、看護師さんやら、医師らの受診者とのやりとりが聞こえてくるのです


そこで、とっても気になったのが、看護師さんの受診者へのため口グー


「○○さん、それ書いたの?  えっ、だから言ったでしょ?」


受診者の方をみるとその看護師よりもはるかに年上!!


親しみやすいといえば、親しみやすいのだけど、通常のサービス業の場合、ふつうは敬語をつかうはず合格


でも、じっと聞いていると受診者が敬語で話しているのに、看護師はため口叫び


これってなんか変!と思っていたところ、


私にも、その看護師さんが同じようにため口で話かけてきました。


目には目を、歯には歯を!


ため口と来たわけだから、私もため口でいっちゃおう!!!


「唐澤さん、受付済ませたの?」


「えっ、もう前に済ませてあるよ!」


「・・・えっ、そ、そうなんですか!」


突然、その看護師、敬語に変わった!


なぜだろう・・・。


人のため口をきいて、ため口とため口という会話の状態がおかしいことに気づいたのでしょう。


でも、英語だったらこんなことってないんですよね。

日本語だから、敬語とそうでない言葉の語尾が明確に違います。


だからこそ、難しいですよね。


相手との関係やその場の空気を読む感性が必要なんだということを再度感じた人間ドックの1日でした音譜