今朝も元気に、5分間の出勤タ~イム!
赤坂見附駅近くの青山通りを渡る歩道橋付近の朝9時ごろはとても人通りが多いのです!
もちろん、老若男女! さまざまな世代の方々とすれ違います。
いつも、
あの人の靴は・・・。
あの人の、スーツは・・・。
あの人のヘアスタイルは・・・。
などと思わず、職業病状態の私ですが、
今朝はふたりもステキな紳士を見かけました!!!
まずは、おひとり~。
ちょうどドトール前を歩く背の高い30代と思しき男性。
髪型もすっきりと、スーツもからだのラインに沿ってステキです!
うんうん、ネクタイもブルーを基調としたレジメンタル!
いい感じ~。
ところがどっこい、革靴が茶色なのに、革ベルトが黒 なのです!
なのに、なのに、自信たっぷりにスラックスのポケットに手を入れて、ジャケットのボタンを大きく開けて、いつも私がクライアントにお教えしている格好マンポーズで歩いているではないの~~~
こんなにおしゃれなのに、
なぜ革靴と革ベルトの色を同じにしないといけないという基本ルールを知らないの~~~~
思わず、ムンクの叫び顔になる私です。
まだまだ私の活動が足りないんだ! とモチベーションを新たにされてカツカツと歩いていると
牛鳴坂を下ってきた50代後半くらいのおひげの紳士!
髪もすっきり短髪、シルバーグレイのヘアと口ひげがセクシーな感じです。
こちらもまたサックスブルーのレジメンタルタイで、「お主やるな!」と思わずニンマリな私でしたが、
よくよく見ると、今度も同じ
革靴は黒なのに、革ベルトが茶色ではないの
もういや~~~~~。
そうなんです!
この革靴と革ベルトのルール、意外と知らない人が多いのです。
赤坂サカスのスタジオでも、
地方講演でも、
このことをお伝え続けようと決心を新たにがんばらねば
このブログ見た方だけは、革靴と革ベルト、革のバッグの色を合わせること、
ぜひ実行してくださいね!