今日は「マイフェアオヤジ」 の弊社アイドル紳士とご一緒にかの六本木ミッドタウン近くのポール・ボキュースにて今回モデルになっていただいたお礼のランチのお約束。
初めて訪れる東京博物館に胸をワクワクさせ、でかけました。
ちょうどフェルメール展のため結構込み合っている館内。
予約が取れないと聞いていたので、１３時に待ち合わせ
ところがなんとマダムたちの大群でほとんど１時間３０分待ち。そこまでしてランチをいただく気もしないので、急遽六本木一丁目にあるT-CUBE内のフレンチ「EDITION」へ
ここは、つい先週に熊本の某紳士服のテーラーの方に連れて行っていただいたお店。
とっても優雅で洗練された盛り付けにお味。
店内もとても落ち着いた雰囲気で１度で気に入ってしまったため、早速いそいそと予約をとってGO！！！
オーナーシェフの下村さんは乃木坂のFEUのシェフでもあった方です。
アイドル紳士H氏はお酒はお飲みになりませんが、大の食通！
かのポール・ボキュースのリヨンのお店まで行った方です。
席に入っていくとさすがH氏、さっと奥の席に私を促してくださいました。
私のお礼のランチにもかかわらず・・・・・・。
こういうちょっとしたところが女性の気持ちを和ませてくれます。
さて、席についてしばらくするとアミューズがサーブされました。
そして、ギャルソンによる今日のオススメの説明です。決してスムーズな語り口調ではないけれど、とっても一品一品おいしそうに説明してくださいます。天性の才能とH氏と感動
私は前菜に最後の１品の蝦夷鹿の子のゆっくりじっくりローストしてベリーとビーツのソースでいただく一皿。
H氏は牡蠣を軽くさっとボイルしたジュレ包み。
これまたおいしそう
メインは二人とも子羊のハーブ鉄鍋焼きです。
なかなか時間がかかるということで、ちょっと贅沢をして魚料理にホッキ貝のキャベツとクリームソース仕立てをいただくことに。
あ～あ、また太っちゃうと思いながら、御礼のランチだし、まっいいっか！
そして、最後の子羊は鉄鍋のまま席に運ばれ、たっぷりその芳しい香りを堪能したのち、取り分けられました。
今日はワインはやめようと思っていた私もさすがにこの香りでグラスでブルゴーニュの軽い赤を注文！
H氏には悪いけど、ひとりグラスを傾けてしまいました。
なんともいえない子羊の香ばしい脂身が私は大好きなのです。
さて、最後のデザートがまたすばらしい！
ピオーネブドウのジュレとバニラアイスのデザートです。大雑把な性格なので、こんな紹介では申し訳ないぐらいのステキなデザートでした。後は写真でお楽しみくださいね！！！
そんなこんなで堪能しましたお店にて、下村シェフとマイフェアオヤジH氏のツーショットです。
ご予算はランチでひとり５０００円ほど。お料理の内容・雰囲気からするとわりとお安いという感想です。
ぜひ一度彼女を連れてお出掛けくださいね！
ちなみにわが