私の仲良しで、ものすごくかわいくてスタイルもよくて性格もいいお金持ちの先輩の、セレブなマンションにさっきまでお邪魔してきました。


少し前までは、先輩のかわいさが、先輩のお金持ちな生活が、とても羨ましくて、いいなぁ、私もああなりたいなぁと思っていたものです。


でも今日実際に伺って思ったのは、「先輩はすばらしい。だけど私は、私の今の生活を心底気に入って愛している。これでいいんだ、しあわせだなぁ」ということでした。


さらに少し前までは、「自分はこういうものを買ったり、こういう楽しいことをしました」と、人に「すごいね、いいね」と言われるようなことを積極的に口にしていましたが、それもやめました。


大切なのは「人に認められる生活」じゃなくて、「自分が気持ちよく感じるしあわせな生活」を送ることだと気づいたからです。「私自身」が満たされた快適な暮らしをしているのであって、人に認められる必要は全くないんですね。


またひとつ、見えない鎖のようなものから解放されたような、自由な気分を味わっています。