物心ついた時から、他人が、私の思った通りの言動をしてくれてはじめて、私を愛してくれているんだと思っていました。


でも「愛されたい欲求」を手放して「はじめから愛されている」ことを、
「思い通りにしたい欲求」を手放して「思い通りにする必要性を感じなくなる」ことを段階的にわかりはじめた今、


ずっと思い込んできたこのことについて「何かがおかしい」と気づいたのでした。


私の指定する言動をした人だけが愛をくれているなんて、とても制限的な思い込みをしていたんですね…。


他人は他人で、その人なりの愛情表現だったかもしれないのに。
そもそも愛しかないからどんな言動をされようが愛されていることに変わりはないわけで…


なんだか、狭ーい部屋を飛び出して、リラックスな気分です。