おはようございます( ̄▽ ̄)

今日は、前回の続きです。


こちら⤵︎ ︎は、前回の『サムハラ神社 奥の宮(岡山県津山市)』の記事です

あちらこちらと寄り道をして、ようやくたどり着いた『サムハラ神社』です。


こちらの神社は社務所が無いので、御朱印も御守りもここで頂く事は出来ません。御朱印や御守りが欲しい場合は、事前に連絡し、世話役の方の所に取りに行く方式だと↓の記事に書いてありました。


鳥居の向こうの小屋は、休憩所です。とても雰囲気の良い所で、思わず長居したくなりましたが、生憎来訪者が次々と来られてたので、この場であまり多くのお話は出来ませんでした。


『サムハラ』の漢字は古代朝鮮語で、『生きなさい』と言う意味だそうです。


はい。しっかり鎮座しておられます。

もっと手前で写真を撮っていたのですが、「もっと下がれ」と言われたような気がしたので、2歩下がって撮りました。

旧祠でも、「もう一度撮って」と言われ、撮り直したので、どうやらこちらの方々は、“写り”が気になるのでしょうか?

このアングルがしっくりくるらしいです。


手前の敷石の丸い窪みの所で、素足で時計回りに回ってから参拝すると良いと、後から来られたご婦人に教えて貰ったのですが、沢山の団体さんがひっきりなしに来られてたので、お構い無しにズカズカと上段まで上がり、普通に1礼2拍手1礼して、下段しようとして後ろに下がった途端、置石につまづき、あわや、蒲田行進曲になる所でした。あ〜恐ろしか!


それでも、もう少しお話がしたいと思い、団体さんが去っていくのを待つ間、休憩所の直ぐ後ろの木に、枝や葉っぱの間をヒラヒラ飛んでいる黒い蝶を見つけ、見入ってしまいました。


随分長いこと近くを飛んでいたので、何度もシャッターを切ったのですが、その蝶は1枚も写っていませんでした。遠目にも、ビロードの様な質感の、時折緑にも青にも見える不思議な黒い蝶で、「こんな綺麗な蝶がいるのか〜✨」と思えるくらい♬︎


その後団体さんが去っていったので、すかさず祠の内部をパシャリ! Σpω・´)


細かい所に細工が施されてて、地元の方達にとても大切にされているのが伺い知れました。

細工だけでなく、祠の向かって左側に、枝物の生け花が置いてあるし、、、。とても素敵な雰囲気の神社さんです。


そしてこれがまた面白い!

島からニョキニョキとキノコが生えとるように見える❣️

この写真を撮って、漸く私は満足して帰りました。

神社の建物装飾は、それぞれ独特な飾り彫りが施されて、とても面白いのです。


そして、もうひとつ面白かった事が有りました。


この『サムハラ神社 奥の宮』には、主人につれてきてもらいました。

主人は、嘗て、ルート営業で津山市まで度々来ていたので、多少土地勘もあり、主人の用事も済ませてから向かったので、違うルートから入ったのですが、流石に山道では不安になった様でした。

薄情者の私は、助手席で、スマホを片手にヤフオクのハオルチアを一生懸命物色していたのですが、急に主人が、

「さっきから、黄色い鳥がず〜っと前を行っとる。なんか、俺らを案内してくれとるみたい。可愛いな〜♪♪」

と言うので、顔を上げて前を見ると、小さい黄色い鳥が、私達の車の前を、ずっと、チョンチョン歩いて行ってて、その様子は、

「こっち、こっち!着いてきて〜♬︎♡」

と、案内してくれてるようでした。


とても長いこと案内してくれるので、

「まるで八咫烏みたい。吉兆やね」

と、主人と喜びました。


こんな可愛い、偶発的な貴重な出会いも、サムハラ神社ならではかもしれません。


そして、やはりたくさんの【おかげさま】を頂いたようで、暫くはインスピレーションが冴えまくっていました❣️イェイL('ω')┘三└('ω')」イェイ


今度は事前連絡して、御朱印と御守りを頂きたいなぁと思ってますが、なかなか1人で行けないのよね〜( ̄▽ ̄;)



本日もお越しいただきありがとうございます。またのお越しをお待ちしております( *˙ω˙*)و グッ!