こんにちは( ̄∀ ̄)。

本日も、こちら岡山市は、ギラギラ太陽晴れが照りつけています。クソクソあちい〜( ¯−¯ )


漸く、由加神社


の続きを書く気になったので、今日は、そのお話です。


↓前回までのブログです。ご興味のある方は是非❣️


前回に続き、もう一柱の神様『神直日命』とはどんな方なのか全く知らなかったので、調べてみました。


「もしかして、その下に描かれているキツネと関係があったりして。」

と思いながら、調べて見たのですが全く関係ありませんでした〜_( ˙꒳˙ )_。


色々調べてみて、この神様の説明で最も分かりやすかったのは、國學院大学さんの神名データベース

こちらを読むと、一般的な“払い”、所謂、魔除け的な神様では無さそうだという事が分かり、

『梗概 : 伊耶那岐神の禊において、中の瀬ですすいだ時に成った、穢れによって生まれた二神に続き、その禍を直そうとして成った三神(神直毘神・大直毘神・伊豆能売)の第一。


そして、こうも書かれています。

禍津日神を禍をもたらす神と解する説に準じて、それに対する直毘神を、福や善をもたらす神と解する説もあるが、積極的に福や善をもたらすような働きは古典の中には認められないという指摘がある。また、人間を裁く裁判の神と解し、禍津日神は警察官や検事に、直毘神は判事や弁護士に当たる働きをすると捉える説もある。


また、


『大殿祭の祝詞に「言寿き鎮め奉る事の、漏れ落ちむ事をば、神直日命・大直日命聞き直し見直して」と見え、ここでの二神の働きは、祭りの中で祝詞や幣物に疎漏があった場合に、それを聞き直し見直して正しく改める働きをしているとする説がある。』


あ〜、凄く親しみを感じる〜。しかも、めちゃくちゃ良い働きや〜ん。一変にファンになってしまいましたデレデレラブラブ



昨日は、この神様の事を考え、感じながら過ごしていたら、不思議な事に、

私がずーっと以前から一方的に感じていた、主人への蟠りが(結構重たい塊になっていたんですが)、心の底から「あ、あれは勘違いだったんだな」と理解出来たら、一瞬にして、何とも晴れやかな気分になることが出来ました。これは本当に夫婦の問題あるあるで、私にとっては、とっても大事な事でした。解決出来て良かった〜(≧∇≦)

きっとこの神様のお力が、これなんだろうなぁ。

いや〜。大変有難い、貴重な神様。




私的見解:【神直日命】という神様が、この【由加神社】での主柱で、【由加神社本宮】は、もし、穢れ(厄)を受けたら、その人の持つ本来の気を、真っ直ぐに正しく建て直し、人々を晴れ晴れした気分にさせてくれる神様が居られる神社。転じて、厄祓いの神社。

•*¨*•.¸¸♬︎


今回の話は、これでおしまいですが、この神社は、本当に、有難いお陰を沢山いただける神社⛩だと感じているので、次回は、どこの場所でどんな有難いお陰をどなたから頂けたか、解説していこうと思います。

こりゃー本当にロングランだなぁ〜(-∀-)



本日もお越しいただきありがとうございます。またのお越しをお待ちしております* ੈ✩‧₊˚* ੈ✩‧₊