こんばんは( ̄∀ ̄)☆。
今日も、なかなかの暑い日でしたが、明日、明後日は、また雨☔️の予報になってます。集中豪雨は、もう、ご勘弁願いたいものです(=_=)。
さて、今回も【由加神社本宮】を参拝して、色々発見した事について書いていこうと思います。この話は、長くなりそうな予感が、、、。もうそろそろ、飽きました?( ̄▽ ̄;)
前回は、屋根下のシンボルマーク?について書きました。
今回は、『御朱印を頂いた時に挟んであった、“紙”の絵について』です。
今回も、参拝時に御朱印を頂いたのですが、私は、帰ってじっくり眺める派❣️でして、
帰り着いて早々、頂いた御朱印を確認すると、こちら↓の紙が挟められていました。
を見てみると、御祭神は『手置帆負命』と『彦狹知命』、『神直日命』とありました。
どの方も全く知らない神様なので、早速調べてみました。
すると、『手置帆負命』と『彦狹知命』は、親子の神様で、『手置帆負命』がお父さん、『彦狭知命』は息子。『手置帆負命』は木工職人(船大工説有り)、『彦狹知命』は鉄鋼職人(盾工説有り)。
お二人は、天照大神が天の岩戸に隠れた時に、二人で瑞殿(みずのみあらか)という御殿を造営し、天照さんは、天の岩戸から出て来てこの瑞殿にお入りになったらしいこと。
そして、この二人は、建築、工匠、ものづくりの神様で、棟上げ式の際にお祭りされる神様との事でした。詳しい事は、こちらの方が書かれた内容がわかり易かったです。↓
「ああ、それで二人の男性が板の上に居るのか( ̄∀ ̄)。」と、紙に書いてある人物を理解出来ました。
そして、こちらのホームページ⤴︎を読み進めると、手置帆負命の子孫の讃岐忌部氏は、朝廷に献上の矛竿用竹を求めて、香川県に居を構えたとありました。
「なんと‼️竹が関係しとる〜。宝珠がタケノコに見えたのも、あながち的外れじゃなかったかも〜」
と少し嬉しく思いながら、そして、さらに、【竹取物語】との関連も書いてあるのを読んで、ますます嬉しくなりました。(かぐや姫のおじいさんの名は、『竹取の翁』ということから、忌部氏がモデルになっているのでは?との説もあるようです。)
ひょんなものから、芋づる式に色々な事が湧き出る様に分かって、とても楽しみを感じました❣️
いや〜、【竹取物語】大好きなんですよね〜
ちょっと長くなったので、『神直日命』についてはまた次回にお話致します。
それでは、本日もお越しいただきありがとうございます。またのお越しをお待ちしております( ̄∀ ̄)☆。.:*・゜