嘗てのスピリチュアル体験談①《純粋なエネルギーのアタックを受けて強く懺悔した話【後編】》”

今日は、前回のお話の続きです。長編です。

スピリチュアルに興味のない方は、スルーしてくださいねᴗ͈ˬᴗ͈

こちらは前回の記事です。まだ読まれてない方はこちらからどうぞ。↓

その後、深く反省した私は仕事を辞めて(そこまで感じる必要は無いんだよ、と、上司にも同僚にも止められましたが)、専業主婦になりました。

今思えば、その一件は、仕事のやめ時だったのかなぁと思います。

仕事をしながら、「あ〜、家の片付けやりたいわ〜。」

とか、

「ここの掃除するくらいなら、自分ちの掃除がしたいわ〜。」

とか思っていたので、、、。

心では、家事に勤しみたかったのですが、そんな暇無く、毎日毎日、パートの仕事に疲れていました。

その時私がやっていた仕事は、スーパーのレジ係だったのですが、家に帰ると、何も手に付かずぐったりで、直ぐに横になって寝なければ家事が出来ない状態でした。

なんでその仕事を選んだのかというと、子供がまだ小さかったので、『近場で出来るだけ時給の良いところ』という条件で選びました。自分に合っているのかどうか、考えもせず、、、。

作業自体は、黙々とする仕事なので自分に合っているだろうと考えたのですが、スーパーのレジ係って、色々な人と接するんです。当たり前ですよね。お客様相手ですから。

そのお客様も、普通に前を“通過する人”ばかりだったら問題無かったのですが、長年やっていると、顔なじみのお客様が出来て、その方々のお相手もするようになりました。

ただの軽いお喋りなら、全く気にならずお相手出来るのですが、

ある方が、そのうち、プレゼントを下さるようになったのです。

「これ、皆さんで食べて下さいね。」という感じで、従業員の皆さんにって頂いていたのですが、だんだん時が経つにつれて、

「これ、貴方にあげる。貴方だけで食べて！」とか、

「他の方のは無いから、内緒にしといてね。」とか言いながらプレゼントしてくださるようになりました。

私、それ、苦手なんです(=_=)(今は、克服してます)。

その方は、ご年配のご婦人で、どこにでも居そうな感じだったのですが、よく、お孫さんの事について、不平不満を口にされていました。

私は、それも苦手なんです(こちらも、今は克服してます(￣∀￣))。人の愚痴を聞くの、大の苦手。聞いてると、気持ち悪くなる。マジで(-_-;)。

それで、その方がとても苦手になっていったのですが、ある時顔に出ちゃったみたいで、スーパーの投書箱に、苦情のお手紙を頂きました。

「私、何も悪いことをしてないのに、○○さんに、嫌な顔をされました！」

って、名指しで書かれましたわ。

お得意さんからの苦情なので、店側もびっくりだったのかもしれません。私に、直ぐに教えに来て頂きました。

ごめんなさい。ここまで書いてて、気持ち悪くなってきました(=_=)。この話は、本当に気持ち良い話じゃ無いな〜。

読んでる方も気持ち悪くなってたらごめんなさい。でもね。この方のように、知らず知らずにやってる方って、本当に多いので、この機会にお伝えしたいのですが、

“愚痴を吐く”のは、【環境汚染】に繋がるんです。

何を大袈裟なって、思うかもしれませんが、人はエネルギーで出来ているのですが、本来ならそれは無色透明です。が、その時のその方は、グレーです。そして、だんだん濃く、不純なものが混じってきて、どんどん汚くなってきます。まるでスモッグみたいになってきます。その方が気づいて止めなければ、それはだんだん寄ってきて、大きくなっていきます。

それで、話題を変えて、違う気分になると、サーっと消えて行ってしまうので、

「ああ〜、やれやれ(=_=)」と思うのですが、それが続くと、仕事が嫌になってきますわね。

当時は、何でそんなに気分が悪くなるのか、自分でも分かっていませんでした。

そこで沢山の人に接するうちに、どんどん敏感になっていったのかもしれません。

何れにしても、そこでの仕事で、私は、

自分に合う仕事は、環境も考慮した方が良い事を学び、『常時寒い所と、常時けたたましい音がなる所での仕事はしない。』と誓いました。

まだまだスピリチュアル体験談は続きますが、長くなったので、今回はここまで。

それと、お願いです。

誰しも愚痴を言いたくなる時はあるものです。私も、愚痴は零します(￣∀￣)。

それは、軽めの愚痴でお願い致します。そして、面白おかしく伝えて下さい。

私は、随分参ったので、これはどうにかせねばと、克服するための勉強をし、今は、愚痴を聞いても何ともなくなりましたが、

伝え方って、凄く大事で、エネルギーの質も変わってきます。当然、お人柄も変わってきます。そうすると、見える世界が変わりますよ♪