22日の夜、みんな寝たので
「医者が末期がん患者になってわかったこと―ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々」
という本を母から借りて一晩で読んだ。
3回も脳腫瘍手術して結局助からなかった医者の話。
すごいショッキングだった。
病院の苦しみとか、不安とか、想像を絶すると思った。
自分の専門分野の病気になったわけだから自分でどれだけの命とか超リアルにわかるわけだし。
今まで父が倒れてから、「一ヶ月に一回実家に帰って元気な顔を見せているだけで充分だろう」と思っていた。
でもそれでは自分のしてることがとても足りないように感じた。
もうかれこれ10年くらい父と暮らしていないのでこういう状態になるまでほとんど会話もなかったが故非常に照れくさい。
今回は、ご飯も食べれるし歌も歌えてるので非常に調子良い。しかしこの状態が継続すると思うべきではないので、
照れくさいなども言っていられない。月に一回会うその時が、常に会うのが最後と思って後悔のないように
別れなければいけない。
-父は弾き語りが好きなので、ギター弾けない代わりに弾いてあげて外で歌わせてあげる
-今年中に家族で旅行に連れて行く(少なくとも半年ごとに旅行の目標持ってもらうことで先に楽しみを作っておきたい)
-できるだけ撫でたりハグしてあげたりする。(本で撫でられるとすごく安心すると書いていたので)
上二つは、うまく行きそう。一番下は照れくさくてあまり上手く出来なかった。
自分が情けない。次帰ったときはもっとやってあげよう。他に何をしてあげたら喜ぶかなぁ…