幼児期には たくさん話しかけましょう!!
小さいうちから 本の読み聞かせをしましょう!!
などと よく聞きますよね。
たっくんは 初めての子供だし 気合入ってるし
だから 私、 たっくんが 物語を少し理解できるくらいになった時、
張り切って読み聞かせをしましたよ。
すると…
小さな たっくん…
耳を…
ふさぎました( ̄□ ̄;)!!
えエエーーーー!!!!!![]()
ひどい…![]()
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でも でも
諦めませんよ!miwaママは!
読み聞かせがダメなら語りかけ!
と 言う事で
TVを観ている たっくんに横から 語りかけました。
たっくんに 構って欲しかったし…![]()
『すごいねー
』とか
『ウサギさんが居るねー
』とか…
すると…
小さな たっくん…
私の 口を…
ふさぎました∑(゚Д゚)
そんな…!!![]()
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ひどすぎる!!!![]()
そうです…聴覚過敏だったのです…
でも 私 そんな事知りませんでしたのでね…
頑張りましたよ。
今 思えば たっくんにとっては とても迷惑な話だったのですが…
色んな お話し読みました。
語りかけもしましたよ。
その度に たっくん 耳をふさぎました…![]()
そんな時の たっくんは とても 迷惑そうな顔をしていて
すごく 大人びて見えて
はっきり言って
怖かった
いつもの あどけない顔とのギャップもあって
時々 あの子がすごく… 怖かった
そして 私 空しさとイライラが募って やめてしまいました…
たっくんは 私の事が 好きではないらしい…
若き日のmiwaママは そう思い込みました。
そして それは 全て 私が悪いのだと ずっと自分を責めてきました。
もしも 自閉症というものを あの時知っていれば…
何かが違っていたはず…。
ちょっぴり 悲しい 過去のお話でした
