次に私が飲んでいる漢方についてお話します。

(このページは更新していくかも)

医者でも薬剤師でもない私が、自分のめまいを治すためにネットでかき集めた情報などを自分なりに解釈してます。
あくまでも参考程度にどうぞ。


⑤漢方

私が3カ月ほど飲んでいるのは当帰芍薬散です。

これはめまいというより血行不良を改善したくて飲み始めました。
飲んだほうがちょっと調子がいい気がして続けて飲んでいます。


飲んで1ヶ月ほど経ってもう1種類試してみようということで、
当帰芍薬散+半夏白朮天麻湯
を飲みましたがあまり効果を感じず、
次に当帰芍薬散+補中益気湯
を飲みましたがこれも、うーん?という感じでした。
ちなみにこれは医師に処方してもらってます。

他にも苓桂朮甘湯、桂枝加竜骨牡蛎湯など試しました。

私自身も今いろいろ試してるところなので効果あればみなさんに共有したいと思います。


漢方について、いろいろ説明していきたいと思います。

まず、これ飲んだら治るみたいなものではないです。
PPPDはそもそも原因もよくわからないし、この数値が下がれば治るとかでもないので、人によって効く漢方も違うと思うます。


東洋医学では気、血、水の3つが基本です。
・気が足りてない(気虚)
・気が巡ってない(気滞)
・血が足りてない(血虚)
・血が巡ってない(瘀血)
・水が巡ってない(水滞)
などです。

これはどれか一つではなく、複合的な場合が多いです。
血が足りてないし巡ってない。
水が巡ってないせいで血も巡ってない。
気も血も足りてない。
など。



基本的には漢方内科などの医師に診察してもらった方がいいですが、近くにない場合はセルフ診察をやってみてください。


まず舌診(ぜっしん)。

鏡の前で舌をべーと出して状態をみます。
舌の周りがギザギザして歯型がついていれば水滞、舌裏側をみて血管が黒く浮き出ていたら瘀血(血行不良)、あとは舌苔など。

詳しくはネットで調べれば有識者の方々がイラストや写真などで丁寧に解説してますのでそちらをご覧ください。


次に腹診。

仰向けになって力を抜いてお腹を自分で押します。
肋骨の一番下のハの字のところ、みぞおち、ヘソらへんなど。
これも詳しくは検索してみてください。
押してみて、硬さや苦しいかどうか。
胸脇苦満、心下痞硬、腹皮拘急など。

私はみぞおちをちょっと押しただけでぐえっとなりました。
ハの字もだいぶ硬かったです。
漢方飲み始めてだいぶましになりましたよ。


この2つでなんとなく自分のどこが不調なのかを把握します。


あとは実証、虚証ですね。
体力がある、ない
胃腸が弱い
筋肉質かやせ型か
など。

私はひょろひょろの胃腸よわよわの典型的な虚証なので実証向けの漢方は試せませんのでご了承ください。


ここである程度自分の体質、自分に必要なものがわかったでしょうか。

『めまい』だけに囚われてはいけません。
食欲不振、不眠、肩こりなど自分の不調に合わせて漢方を選んでください。
身体を整えながらめまいを弱くしていく感じです。


まずは1種類試してみましょう。

ちなみに基本漢方薬は即効性はありません。(全部ではないですが)
効き始めるのに2週間、続けるなら一ヶ月以上かかると思ってください。


基本的には医師に処方箋を出してもらったほうがいいです。
保険が効くので金額が全然違います。
これは漢方専門のところじゃなくても普通の内科とかでも処方してくれるので家の近くの相談しやすいところで大丈夫です。
他に飲んでる薬があればかかりつけ医に相談を。

あと医療用と市販用では成分の量が違ったりします。市販用だと成分が医療用の半分のやつもあるのでご注意ください。

初めに薬局のもので試して良さそうなら処方してもらって続けていくとかでもいいです。


まずは1週間〜2週間飲んでみてください。
飲み終わった時になんか調子いいなってなったらそのまま飲み続ける。
あんま変わらんなーだったら転薬。
飲んでる間に調子悪くなったら中止。
って、感じです。

合わないやつはわりとすぐわかります。
胃が痛くなったり下痢したりするやつは合わないです。
逆に合うやつは後にならないとわかりません。飲んでも初めは「無」です。
1週間以上飲み続けてちょっと調子よくなるやつは合ってます。


自己判断で2種類飲むときは生薬の重複に気をつけてくださいね。(特に甘草の量)
副作用は人それぞれですが過度に怖がる必要もないと思います。

ケイヒはシナモンですし、チンピはみかんの皮、ショウキョウは生姜、ボレイは牡蠣の殻です。
余談ですが苓桂朮甘湯はちょい苦シナモンシュガーで美味しかった。笑


漢方の粉っぽい感じや苦味が苦手な方はオブラートをおすすめします。
オブラートは神。
薬局のめっちゃくちゃわかりにくいとこに置いてます。


いろいろ書きましたが、あくまでこれは私個人の経験と解釈です。
医療知識はゼロです。
自己責任でお願いします。


漢方の力も借りつつ、前の記事に書いてある①〜④までで日常生活を整えて、体調を元に戻していきましょう。

完治まであと少し!チュー