L-ドパを飲み始めて、3日で違いを感じた。
半年ほど飲み続けて、どんどん良くなっているのを感じる。
気付いたら左手で歯みがきしていた7月、今は無意識に右手で歯みがきしている。
L-ドパが効果あるってことは、間違いなくパーキンソン病なんだなって、思う。
医者は、L-ドパ以外の薬も飲ませたいらしい。
私もそう思う。
それで色々試してみるんだけど、なかなかうまくいかない。
そのたび絶不調になってしまう。
どうやら医者を困らせている。
薬が変わる時、薬局であれこれ会話するのがちょっと苦手。
若々しい薬剤師のお兄さんが、カウンターで何かの説明書を熟読している。
と思ったら、私のテープの説明書だったよ
「症状が悪化されてるんですか?」「いや別に悪化はしてません」
「でも薬増えてますよね」(…この人やっぱり新人さん?…)
「つまりパーキンソンの症状が悪くなってるということですよね」(声に出してパーキンソン言うな!)
普通は「調子はどうですか」とか「テープのお薬の説明をしますね」とか配慮してくれるものだけど、若すぎて病気になった経験がなくて想像力が働かないのだろうな。
せっかく試したテープですが、その後終了しました。
皮膚は丈夫らしく全く問題なかったので、残念です。