皆様のブログをみていると、筋肉が固くなりやすい病気でありながら、柔軟性の高い方がかなりいらっしゃって、尊敬します。
私は、子供の頃から立位体前屈マイナスでした。
大人になって、運動不足からますますかたくなって。
さすがにヤバイレベルになってきて、生活習慣病対策も兼ねて、10年くらい前から少しずつ、体を動かし始めてはいました。
長期間やってる割に、超超超かたい体から抜け出せていないのだけど、自分比では確実に以前より柔らかくなってはいます!
病気がわかった今思うのは、少しずつでも続けてきて良かったということ!!!
動画ではいろいろありますが、ダウンロードできる冊子で内容がよくまとまっていたのが、小野薬品さんのページ。
私は以前から猫背がひどいのですが、パーキンソン病の背筋ストレッチって、私が今までやってたのとかなり被ってます。
猫背が先か、パーキンソン病が先か、って感じですが…
そして、診断されて、薬を飲み始めて明らかに変わった事!
柔らかくなる速度が、急激に早くなりました(自分比)
一気に超かたい体くらいのレベルになった感じ(まだ人よりだいぶかたいのは変わらず)
肩甲骨回り、股関節回りの可動域が少しずつ広がってくると、周辺部のストレッチをする際にもだいぶ効果が違うように思います。
効果がでてくると、うれしくて意欲につながる良い循環
病気でも、薬の力を利用して、柔らかくなれるんです!
私は薬を飲んで、体が断然動くようになって、早期のうちに体づくりができて、本当によかったと感じています。