愛車のホンダＳ６６０・・・
久しぶりに洗車してみたら、
オーマイガー・・・！
なんとボンネットに傷があります。（大泣
この写真の中央部にピンホールらしき孔があるんです。
チラ見では見逃しそうな小さな孔ですが、
爪楊枝の先端部ぐらいの大きさなので、
直径０.３～０５ｍｍくらいでしょうかね！？
塗装面が剥がれ地肌までいっているみたいで、
少し錆びが出ています。
よって・・・
こんな時のためにタッチアップペイントを購入済みなので、
早々にメンテナンスします。
愛車はプレミアムスターホワイト・パールというボディ色です。
なんやらタッチアップペイントは、
ＢＡＳＥとＴОＰの二種類があります。
説明書では・・・
ＢＡＳＥを塗って乾いてからＴОＰを塗るとなっています。
まずはピンホール周りを脱脂してから、
マスキングテープで養生します。
タッチアップペイントの筆を使うと塗りすぎたりするので、
爪楊枝の先端にＢＡＳＥをチョン付けして塗ります。
十分に乾いてからＴОＰを塗ります。
ピンホールの孔が深いので、
３回くらい重ね塗りをします。
ＴОＰを塗布したあとは、
液体コンパウンドで表面を均します。
本日は時間の都合で、ここまで・・・
あと２回くらい重ね塗りしないと凹みが面一にならないと思いますが、
錆びの対応は出来たかな！
このピンホールについては、
飛び石などが主な原因と思いますが、
こればかりは仕方ありませんね！
砂利を満載したダンプカーが急に割り込んできたり、
片側一車線の高速道を走ったりすれば、
何がしかの石も飛んでくるでしょうね！？
タッチアップペイントで補修できる傷なのでヨシとしましょう！
それにしても・・・
洗車するまで全く気づきませんでした。
車の傷なんて気にしない輩もおられますが、
人生の最期（さいご）まで供にする愛車なので、
洗車するたびに要注意かな！（笑
ほいじゃ！