『エルゴ 事故』で検索されてきた方へ

エルゴの危険性について書いた記事は、以下のリンク先にあります。
こちらの投稿を参考になさってください。
http://ameblo.jp/pcwebweb/entry-10636214778.html


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以前 このブログで、
エルゴの抱っこひもは、昔のスナグリを間違ってコピーした?って感じがしますね。。。 』という記事を書きました。

そこに、素敵なメッセージが届きました。

なんと昔のスナグリが、名前を変えて日本に再上陸したというのですキラキラ

商標の関係で、Weego(ウィーゴ) という名前になったそうです。

大学生と幼稚園児のママで、コンサルタント!-ウィーゴ



スリングの普及は、日本の先天性股関節脱臼児を3割増やすという結果を招いたようですし
エルゴは、先日の日記にも書いたように、腰の据わらない赤ちゃんの内臓圧迫と背骨の発育に疑問が残ります。

その点、ウィーゴは、すべてをクリアにしていますひらめき電球

大学生と幼稚園児のママで、コンサルタント!-ウィーゴ


ネット上の流行でどんどん広がってしまったスリングは、
国民生活センター発表の『スリングや抱っこヒモなど赤ちゃん用子守帯に注意』 にあるように
実際には、事故が多いだろうな。。。
先天性股関節脱臼だけでなく、窒息による死亡事故もあったか・・・という仕様です。


エルゴに至っては、まだまだ事故や被害が表面化するほど、普及してから年数がたっていませんが
内臓の圧迫状態と、使用中の背骨の状態を見ると、あまりいい結果にはならないだろうな。。。と思っています。


その点、ウィーゴ(Weego)は理想的です。

スリングやエルゴのように、「○○ドクター推奨」とか「××博士も推薦」みたいな宣伝文句ではなく
Weegoは多くの先進的な病院で専門家が使用しています」という宣伝文句です。

実際にNICU(新生児集中治療室)で使われていると言い切れるところが、うさん臭くないですね・・・


これ、本当に理想的です。

よくぞここまで、昔のスナグリの構造をそのままに現代版にアレンジしてくれました!!!と
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