Windows10の顔であるスタート画面
Windows7とWindows8の両方を組み入れたような画面になりました。
このスタート画面、個人的には慣れるととても使いやすいです。
ですが、WindowsVistaやWindows7から変わったユーザーには戸惑いもあるかもしれませんね。
まずこのメニュー画面ですが、大きくしたり小さくしたりすることができます。
方法は、スタート画面の右端にマウスを持って行くとカーソルが”→”から、”⇔”マークに変わります。
そこでマウスを左クリックしたまま右の方へ移動させます(ドラッグといいます)。
これで、二列、三列のスタートメニューを作ることができます。
小さくするときは逆の方法で左の方へドラッグします。
スタート画面にアプリアイコンを追加したい場合は、
スタートボタン → すべてのアプリ → 追加したいアプリを右クリック → スタート画面にピン留めする(下図の赤枠)
もしくは、
スタートボタン → すべてのアプリ → 追加したいアプリをそのままスタート画面にドラッグ&ドロップする(下図のオレンジ枠)
です。
スタート画面にアプリを追加しても元の”全てのアプリ” 項目からはそのアプリは消えません。
逆に使わないアプリをスタート画面から消したい場合は、
そのアプリを右クリック → スタート画面からピン留めを外す
にて消すことができます。
この右クリックはスタート画面上のアイコンでも、全てのアプリ内のアイコンでもOKです。
もちろん、アプリアイコンを移動させることもできます。
方法は、アプリアイコンをドラッグして好きなところへ移動する、です。
次に、スタート画面のアイコンの大きさを変更します。
よく使うのは大きく、あまり使わないのは小さくすることができます。
方法は、そのアプリを右クリック → サイズ変更
です。
注意点は、「大」アイコンと「横長」アイコンはWindowsストアアプリのみしかできないと言う事でしょうか。
よく使うアプリを登録し、使わないアプリはスタートメニューから消して、ご自分にとって使いやすいWindows10のスタート画面にいたしましょう。