「日本人の英会話力」から予測される「日本人の健康力」 | PCSIS今井美華

「日本人の英会話力」から予測される「日本人の健康力」

昨日、日本に帰りました。

 

25歳のOLさん女子 「子供ができるようになりたい!」すごくポディティブ。でも、裏を返せば子供ができない健康状態なのだ。(もちろん 先天性の病気ではない)

 

「食べ物を変えたいけど、どうしたらいいですか?」

女子は食事に関心が高い。お客様の要望は山のよう。笑。

 

「調味料から考えてみましょう」

そして、手軽で誰でもできる選択から学ぶ。

 

「え〜。調味料って?」

カラダに起こるメリット・デメリットを学ぶ。

 

 

「では、カラダのことを考慮して ベストな選択をしてみましょう」と

実際に私が愛用している物の中から 選んでいく。学んでいく。物があれば、サポートがあれば、 人は行動しやすい。欲求を全てクリアして課題に進んで行く。

 

出来るようになったら 自分で調味料や保存できる物、

 

冷凍できるものを作ってみましょう。

 

八方出しとかもね。

 

働く OLさんには 自分で作ることはハードルが高い。けど「子供ができたらやってあげたいでしょ。」と話す。笑。

 

 

世の中にはいいもの、体に良いもの、心に良いものいろんなもので溢れている。そして ほとんどの人は、体に良いものを求めて選んで使っています。

 

テレビもスイッチ入れると健康の情報番組に視聴率が高まり。次に料理番組。最近はドクターも民間の健康番組に出演して解りやすく導いてくれる。雑誌も本も健康・若返り、そんな情報で溢れかえっている。

他に報道することはないの?というほど TVがおもしろくない。苦笑。

それぐらい日本人は、健康に興味があるのだろうか?

 

こんな事態に、世界から日本を見ると驚くばかりだ。

 

日本には、英語・英会話のスクールが星の数ほどある。

なのに英語を流暢に話せる人はいないに等しい。どうしてなんだろう。学校教育にも英語は最近、小学校・中学校・高校とあるのに、私たちの年代でも6年間は主要科目として英語を学んでいる。

 

昨年、日本の大学(外国語学部)で英語でのスピーチをした。専門学部さえ、十分にコミニケーションできない現状がある。
 
 
英語教育は大切だとわかっていながら 身につける人がいないのだ。これだけ世界は動いているのに。そして鎖国から日本は海外進出し世界と戦っているはずなのに、世界に挑んでいるはずなのに、おかしいね。専門家たちはいろんな意見を言う「これはアメリカに操作されているんだ」とか。そんな事もあるかもしれない。理由はどうでもいい.
 
 
結論、みんなが求めていないと思う。そして最大の理由は
⚫️英語を使わなくても仕事がある。生きていけるからだ。
⚫️日本は技術が発達している。頭脳をクリックしして通訳機械を開発する。素晴らしい。
 
でも、根本である英語と言う学力をつけることに 怠けているのではないか。
努力を怠っているのではないか。人が助けてくれる、通訳機が助けてくれる。自分には関係ない。人は、簡単で、楽である事に力を結集している。豊かになることは悪くない。
 
ここで、考えて欲しい!
健康番組や雑誌、健康に良いものを選んで生活してるいる現状の中で、人々は努力しているように見える現状がある。
気づいて欲しいのです。英語教育や英会話力からみる日本の現状と健康力。
同じことが起こっていませんか? 
情報を集めて、TVを見て出来ているつもり。
 
 
ただ、あなたのカラダは1つしかないと言うことです。
 
英語の通訳機はあっても。英語を使わないでも今は生活できる。
人は代わりもなく、機械ではない。
 
あなたのカラダが
あなたの健康が
あなたの健康の考え方がすべてだと言うことです。
 
世界から見て思うことは、確実に医療に依存しています。
2020年 東京オリンピックがあります。
あなたも 自分のカラダの健康のあり方を考え スタートしませんか?
 
カラダが出来るには最低2年かかります。あなたの今までのライフスタイル・ハードな仕事・生き方を考えれば、ちょうど4年後 オリンピックの頃には、カラダは健康に近づき、少しワクワクしているかもしれません。
 
本当の自分の人生のために。
ドキドキしますね。
 
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