緊急帰国 | PCSIS今井美華

緊急帰国

緊急帰国を余儀なくされた・・・。

日本から 連絡が入った。


PCSIS

「父の病気が 悪化してどうしたらいいか・・わからなくて・・・」

という 緊迫した連絡が タイ プーケットに 入った。


私は ラグーナインターナショナルプーケットマラソンの

アンバサダ-(親善大使)として 前日の打合せの時 だった。


苦しい。想いが・・・・ 

私のこころを むしばんだ。


昨年の この時期。

末期ガンで 日本に残してきた クライアントのことが 頭によぎった。


もう。この病気のクライアントのケアは 

当分 引き受けない・・・・。

そう 昨年。 決めたばかりなのに・・・・。

2012年6月10日 プーケットマラソンを終え、

数日間の最終的な 打合せを終わり


私は、緊急帰国を 決めた。


日本では 今、死亡の第1位 であるガン という病気。


医師と 本人、病院の意向と家族の意向が

全く かみ合わない。


かみ合わないのではなく

病気そのものに対して どう対処したらいいのか

本人が わからない。

日本に 到着して 

そのまま クライアントに会いに 急いだ。


医師に 入院を勧められた。

本人は 入院を嫌がり パニックになり どうしたら いいのか

家族も 困惑してきた。


痛みと だるさと 苦しさと・・・・。

再発して 2年。

再検査で 転移が見つかり

それでも 生きたい・・・と

本人の強い思いが 不安と恐怖で 泣き崩れていた。



私は 本人に 少しづつ 丁寧に 話をした。

少しづつ 落ち着いてきた。

安心して 笑みがこぼれ 痛み止めを 飲み


今、床に ついた。

私は ほっ・・・。した。

ただ、むなしさと 悔しさの中に

涙が 込み上げてきた・・・・。


どうして 自分のからだを過信するの?

どうして 自分のカラダを 大事にしないの?


死んだら ダメだよ。

死んだら ダメだよ。

みんなに 言いたい!!

「健康が あるから 仕事も幸せも 手に入るんだよ・・・」と 。